開国博Y150「ENEOS ラ・マシン」2009年頃
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場所:開国博Y150ベイサイドエリア
日本初上陸となるフランスの巨大スペクタクルアート劇団「ラ・マシン」。この革新的なチームは、アーティスト、デザイナー、制作スタッフ、技術スタッフの約50名で構成されており、フランスのナント市とトゥールーズを拠点に、“生命のある機械”という世界観をコンセプトに活動しています。
「ラ・マシン」は1998年に設立されました。2003年にヨーロッパツアーを行った「スペクタクルのマシン集大成」が、「ラ・マシン」としての最初の制作物です。
単なる「物体」としての作品ではなく、彼らの“生命のある機械”によって「街が劇場に変わる」という圧巻の巨大スペクタクルアートが実現するのです。そこでは、観客はもちろん、街を構成する花や緑、空、海、車や船、建物など、すべてが“劇場”を造るための構成要素となります。