海での重量物の荷役風景 -株式会社宇徳1954年6月10日
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場所:
1954年(昭和29年)6月10日、東京電力(株)鶴見第二火力発電所納入の水素冷却タービン発電機固定子(127トン)の水切(陸揚げ)作業の光景。
あらかじめ段取りした構内移動用のコロ道と発電機固定子本体の間にコロを挿入しているところ。
手前側でかついでいる太い丸太が、木製の樫(かし)コロ。
古来より重いものを移動するときには、コロを利用して、人や馬に曳かせ、移動(コロ曳き=5000年も前の古代エジプトのピラミッドの石を運搬したあの方法)をさせていたが、大型の運搬車両や特殊機材がなかったこの当時はこの工法が主流だった。

